こんな方におすすめ
- 沖縄で映える写真を撮りたい!
- 沖縄旅行は限られた時間しかない。
沖縄旅行ならエメラルド色の美しいビーチを見たい!
映える写真を取りたい!
快晴でお願い!
沖縄に旅行する飛行機の中で期待することですよね。
しかし大事なことは飛行機に乗る前にあります。
それは・・・
沖縄を訪問予定日の潮汐(干潮・満潮)をチェックすること。
潮汐と訪問時間を考慮するとより美しいビーチで映える写真を撮れますよ。
沖縄行きの日程を決める前に
- 潮汐表をみて干潮時間を調べる。
- 直近、2週間以内であれば天気予報も確認。
干潮でサンゴ礁のビーチは映える
沖縄の映える海の色は、太陽光が白いサンゴ礁のビーチに差し込んでエメラルド色をつくります。
白い砂浜のビーチの場合は干潮時に太陽光が浅い位置で白いサンゴ礁の砂に反射し、青い色が軽くなりエメラルドブルーに輝きます。
このため、映える海に出会うならお昼頃に干潮になる時期のフライトを予約しましょう!
潮汐を調べるには 気象庁の潮位表 (沖縄の那覇)
表で見るべきところは、「干潮」→「時刻」
潮の干満は月と地球の位置により決まるので、天気のようにコロコロと変わりません。
昼頃にビーチの美しさが高まる
太陽光は垂直に近い角度で海に射し込むと、砂に反射したときの距離が短くなり、青色が軽く美しくなります。
朝は角度の付いた斜めから太陽が入りこみ深い青色の海の色ですが、日中に鮮やかなエメラルド色に変わります。
そのため、お昼前後の太陽が一番高い位置に近い時間にビーチに行くと映える美しいエメラルドブルーのビーチに出逢えます。
ちなみに、沖縄は日本の西側にあり、東京で太陽が南中(一番高い位置)にある時間から約20〜30分遅れます。
まとめ
沖縄で美しいエメラルドブルーが映えるビーチに行くなら、
- お昼前後に干潮時間がくる時期の飛行機を予約
- ビーチ訪問は午前10時〜午後14時
もちろん、海の色が映えるかどうかの一番の決め手は「天気」ですが、事前に分かる「潮汐(干潮・満潮)」を調べておけば美しい沖縄の海に出会える確率アップするので、是非おためしを。