「海外の人が多い那覇、良いレートでドル札を円に換えられるはず!」
残念、違いました😭
結論は、郵送両替がコスパとタイパでお得!
沖縄で米軍の方に個人売買で車を売り、キャッシュの米ドルで支払いを受けたときの話です。
米ドル入手した理由
軽自動車をアメリカ軍基地の方に売りました。【裏技】 米軍英語サイト2選 名義変更の書類もご紹介
その時、支払いが米ドルのキャッシュのお札・・・
日本円に両替してからを希望したのですが、銀行両替の悪いレート分を上乗せしてくれたので米ドルを了承。
約50万円の取引なので両替コストが大きい!
なので、銀行よりもレートが良い方法を探しました。
レートの良い両替商を探す
見つけたのが米軍基地の近くの町コザの両替商、
那覇の両替と比較してお得です、交換スプレッド(手数料)が4%(売値と買値の差)とお得(那覇の両替や銀行は10%くらいする)
けれども、那覇からコザまではまあまあ遠く、車で行って半日使う感じ。
他に用事があればいいけど、両替のためだけに行くにはちょっと遠い、
ガソリンも使うし面倒だなあと思いながら、ネットで探していて見つけたのが郵送両替!
ネットで郵送両替
米ドルの現金を郵送すると日本円を銀行口座に振り込んでくれるサービスがありました!
一般書留でドルを送れば、あとは銀行に振り込んでくれる、
お手軽!
米ドルは日本のお金ではく高額な「現金書留」を使わなくても送れるのです!(※)この会社の発想凄い!
近くの郵便局からドルを発送するだけでドルを日本円に良いレートで交換できました!
ドル円両替の費用の比較
さて、実際の今回の交換レートの比較です。
交換するのは 3,350ドル
① コザの両替商 レート 155.00円/ドル
3,350ドル x 155.00 = 503,750円
② 郵送両替 レート 155.40円/ドル
3,350ドル x 155.40 = 505,375円
差額は 1,300円 (0.26%)!!!
ほとんど一緒ですねw、
費用は、一般書留の料金が480+追加保証184円=664円 一般書留料金
しかし、コザまで半日無駄にして車で移動する費用は2,000円にはなる。
即両替したいならコザに行くが早いですが、
トータルのコストとタイパを考えると確実に郵送両替が勝ちです!
まとめ
今回、紹介したかったのは郵送両替という方法です。
米軍関連の方から米ドルの現金で支払われた時、沖縄だから米軍基地近くの両替所、と安直に考えずに郵便両替も比較すると良いですね。
間違ってもレート最悪の銀行は避けましょう!
追記
那覇にもレートの良い両替商さんありました。
次回、ドル札ができたら試してみます。