Uncategorized

クマノミ好きなら行くべき竜が浜【高知・柏島】

クマノミ好きなら行くべき竜が浜【高知・柏島】

竜が浜ビーチがおすすめの方

  • ☑ クマノミ好きは絶対行くべき!

竜が浜ビーチとは?

  • 透明度の高いクリアウォーターの海にクマノミが溢れている
  • 石がゴロゴロの海岸なのでマリンシューズ必須(運動靴で代替可能)
  • キャンプ場のシャワー、トイレ、駐車場あり
  • 監視員は居ないので泳ぎは自己責任
  • 高知から車や電車で3~4時間と遠い四国の端っこ
  • 素潜り、シュノーケリング、ダイビングできる

竜が浜ビーチに向かう前に

  • 水中メガネと運動靴は必須(マリンシューズあれば尚良し)
  • キャンプ場でライフジャケットやマリングッズのレンタルあり
  • ダイビングするなら事前に柏島近辺のショップに申し込み

竜が浜ビーチ info

営業期間4月〜10月
ビーチ利用 9:30~16:00
入場料200円/人
Web竜ヶ浜キャンプ場
トイレ有り
シャワー有料(5分 300円)
更衣室有り
コインロッカー無し
駐車場有料(入場料に含む)
楽しむ
遊泳可能
シュノーケリング可能
マリンアクティビティレンタル有り
安全
監視員無し
クラゲネット無し
快適
東屋&ベンチ無し
パラソル&チェア無し
ビーチショップ無し
ビーチの詳細表

竜が浜ビーチでクマノミ観察

クマノミを見るには素潜り、シュノーケリング、ダイビングと好みに合わせて楽しめます。

素潜りでも海底まで頑張ればもぐれる5~10m程度の深さなので安心感です。

クマノミが沢山いるエリアは?

ビーチの入口から見て左側のエリアで岩場が砂に変わる深い場所にクマノミが沢山います。

薄緑色のイソギンチャクが輝いているのが目印でダイビングや海底散策のボートが居る近くに行けば見つけやすい。

その他のエリアにも所々でイソギンチャクとクマノミは見れますが、このエリアは圧巻でクマノミに囲まれて泳げます。

こんなクマノミが見れる(写真と動画)

海面から沢山のクマノミと熱帯魚
潜ればクマノミの子供を近くで見れる
クマノミが沢山すぎる
クマノミは攻撃してくる!

竜が浜ビーチの見どころ

海の透明さはクリアウォータ

竜が浜ビーチの透明感は不思議なほどにクリアで水の流れがないのに淀んでいません。

柏島の白浜海岸や柏島ビーチより透明です(訪問時に3箇所廻った感想)。

アクティビティ

竜が浜ビーチでは素潜り、シュノーケリング、ダイビングが楽しめ、長時間泳ぐならフィンがある方が楽です。

ライフジャケットは必須ではありませんが、子供や泳ぎに慣れていないなら借りましょう。

※空気を入れる浮き輪は岩やサンゴに引っ掛けて空気が抜けると事故につながるので、必ず発泡スチロール系のライフジャケットにしましょう。

竜が浜ビーチのトイレ・シャワー・更衣室・ロッカー

竜が浜ビーチは近代的なキャンプ場設備があり、建物内のキレイなトイレ、シャワー、更衣室が利用できます。

ロッカーは無いので貴重品は車内にいれて鍵をかけて泳ぎましょう。

https://maps.app.goo.gl/TCDju9nh14CcxW1h7

トイレは快適

竜が浜ビーチのトイレは清潔に保たれていて快適です。

シャワーは15時半まで

竜が浜キャンプ場のシャワーはビジター利用15:30まで、海水浴ビジター向けは早めに終了します。

シャワーは5分間で300円なので数名で順番に浴びて節約も可能ですが、男女は分かれてます。

竜が浜ビーチへのルート・パーキング

高知空港から3時間のドライブ

竜が浜ビーチは高知空港から3時間のドライブ、休憩を入れると簡単に4時間はかかります。

宿泊無しでの訪問は厳しい距離です。

マップはこちら

パーキングは広々

キャンプ場の駐車場は広々30台は駐められる広さですが、ハイシーズンはキャンプとビーチ利用の両方が重なるため午前の早めの訪問が良いです。

竜が浜ビーチと併せて楽しむ

竜が浜まで行ったならば車で移動すれば数分の有名な柏島ビーチや白浜海岸でも泳ぐのがおすすめです。

柏島ビーチは橋の下の岩場で大きめの魚も見れ、白浜海岸は名前の通り白い砂浜でクリアウォーターを楽しめます。

まとめ

竜が浜ビーチはクマノミ好きなら1度は訪問したいビーチ、間違いなく満足できます。

ちょっと遠いのですが頑張って行く価値はあります。

四国にクマノミやサンゴで溢れたクリアウォータの世界があることを知れますよ。

-Uncategorized
-, , , ,